baiksajaの日記

目前の一秒を大切に

2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

 日本は暗いニュースばかり

なでしこジャパンの快挙も束の間、日本に戻ってくれば相変わらず暗いニュースばかりである。日産が中国に6500億円もの追加投資をするとか、ホンダがメキシコに北米向けのフィットを生産する工場を新設し従来の工場では二輪車製造を始めるとか、大企業の海外…

 バリで

バリはヒンズーの島である。勿論仏教もイスラムも教会もあるけれども、地の宗教は圧倒的にヒンズーである。そのヒンズー教が生活に密着している事は昨年も本ブログに掲載した。何処を歩いても、日本のお地蔵さまの様に祠がある。今日の写真は全て、狭いベノ…

 相変わらずのガルーダ航空

今朝、予定通り日本に戻って来た。昨日はガルーダ航空のスケジュールが乱れて、一時はどうなる事かと思ったが何とかジャカルタに脱出出来て予定通り帰国出来た。お陰で、ジャカルタのラウンジでバリの続編を書こうと思っていたのに果たせず、また一日間が空…

 バリから

暫くブログをサボっていた。スランプで、文句も言い飽きて、やっぱりホワイトハウスに行きそうな勢いの、そして日本をぶっ壊し続けている菅直人に対して余りに無力な自分が情けなくて、何かを発信する気力が失せていた。 だからと言う訳ではないが、またバリ…

 暴露された菅直人の素顔

今日の衆院予算委員会で、先日質問が出た菅直人の胡散臭い外部団体との癒着が改めて質問された。質問したのは自民党の古屋圭司である。先日の、未だ調査不足段階での質問と違い、今日は大分具体的な質問であった。その質問を客観的に見て、やはり菅直人が極…

 なでしこジャパン、優勝!

もう朝から日本中この話題で持ちきりだから、今更と思わぬでもないが、もう今日はこれしかなかろう。そうっ、「なでしこジャパン」がまさかの優勝を勝ち取ってしまった。だれもが「ひょっとしたら」と言う期待は持っていただろうが、大人と子供ほども体格の…

 明る過ぎる東京の夜景

昨晩は、以前本ブログに書いた友人の指揮者が出版した本の出版記念パーティーがあった。僕も世話人として、司会を頼まれた。流石に世界を股に掛けて棒を振っているだけあって、各界の名士や外務省関係者などが多数来られて、大した賑わいのパーティーであっ…

 良くも毎日、こうも暑い日が続くものよ

本来なら来週あたりが梅雨明けか、というこの時期にもう連日の猛暑である。東京では家庭でも節電15%と言われているので、我が家だけ知らぬ顔も出来ぬのとて、毎日節電に努めている。と言っても我が家は既に例年エコを心掛けているので、今更節電と言われて…

 素晴らしい、なでしこジャパン

夕べは3時40分にテレビのおはようタイマーをかけて横になった。試合が始まっても暫くは寝ぼけていたのだが、沢穂稀の何とも気の抜けたミスパスで先制点を取られて目が覚めた。それからはボールの支配率と言い、パス回しと言い、優勢な試合展開で、程なく川澄…

 政治に弄ばれる原発

菅直人が今日、日本の総理として初めて脱原発を表明した。例の大向こうの受けをねらったパーフォーマンスだが、命脈長くは無い総理が幾ら今後の政策を発表しても誰も真剣には受け取れない。どう考えても菅直人本人の選挙運動なのである。自分自身が半年前に…

 カウンター・テナー

カウンター・テナーという音域をご存じだろうか?大人の、正真正銘の男性が女性の音域を唄うのがカウンター・テナーである。中世のヨーロッパでは女性が教会の中やステージで歌う事が禁じられていたそうで、その為に女声域はボーイソプラノが受け持っていた…

 近況

余りに情けない政情に、もう疲れ果ててしまった。原発再稼働に関わる菅政権の滅茶苦茶な迷走ぶりは余りにも無責任で、こんな酷い話でも総理が言ったという事で通ってしまう現状は、もう考えたくもないのである。考え始めれば、怒りが募る事はあっても止まる…

 奸賊、そして独裁者菅直人

今に始まった事ではないが、菅直人が原発運転再開について、昨日またもや突然のパーフォーマンスで実質的な再開延期を独断で発表した。政府内でも全く事前の打ち合わせがあった形跡はなく、慌てなかったのは風見鶏と言われお追従一本の細野豪志だけである。…

 インドネシア向け成牛輸出解禁〜今夕豪州政府が発表

先月の本ブログで書いた、豪州政府の対インドネシア成牛輸出禁止の措置が本日解除されたとのニュースがNHKテレビで流された。僕のブログは6月3日付なのだが、NHKによれば輸出停止は6月8日の決定だと言うので、6月3日の時点ではインドネシア側が少し先走って…

 今度は復興担当相、話題に事欠かない民主党政権閣僚

今度は松本龍防災担当特命担当大臣、兼復興担当大臣が信じられないような無教養ぶりを発揮した。復興担当大臣に就任して初めての被災地訪問の場である。この男は日本語を知らない、根っからの無学文盲、無教養この上ない男であったのだ。地元の福岡一区では…

 トトロのシュークリーム

昨日の同窓会で、小中学校で仲の良かった友達の消息を聞いた。高校で分かれてしまい、更には就職してからはすっかり縁が遠くなってしまった友人である。彼は大手の広告会社、僕は商社だから、どちらも昔の猛烈時代では就業時間がまともではないし、人間的な…

 ジャカルタから戻って

昨日の朝、ジャカルタから戻って来ている。最近の成田とジャカルタの飛行機は往きも還りも何時も殆ど満席で、僕は何時も通路側に座るので外の景色などもう何年も見た事が無い。ところが昨日の夜行便は珍しくガラガラで、隣が空いていたので何と言う気も無し…

 再生エネルギー特別措置法案

ジャカルタにいても、菅直人の常軌を逸した権力の座への異常な執念が伝わって来る。政権幹部からも一様に見放され、突き放されても、尚恋々と地位にしがみついているその精神力は最早正常なものとは思えない。そして、看板政策も演説の度に変わるから、何れ…