baiksajaの日記

目前の一秒を大切に

2010-01-01から1年間の記事一覧

 末期的な民主政権

陸上自衛隊入間基地であった何かの催しで、来賓として招待されていた人が挨拶で「こんな政権では日本の将来は無い。早く民主政権を引っ繰り返さなければ日本は滅びる」的な事を発言したのを受けて民主政権が猛反発、自衛隊に対して、来賓の思想を事前によく…

 はやぶさの快挙

つい先日、上野で見て来た「空と宇宙展」でのはやぶさのカプセル。本ブログに書いた通り、それ程の感慨も湧かなかった空飛ぶ円盤みたいなピカピカしたカプセル。そのカプセルから回収した微粒子1500個が、正真正銘小惑星「イトカワ」由来の物であったと言う…

 白鳳敗れる

今日白鳳が、昨日の63連勝を最後に土をつけてしまった。相手は先場所も一瞬押し込まれた稀勢の里であった。昨日は把瑠都に負けた稀勢の里が、今日は連勝街道を驀進中の横綱を破るのだから勝負は分からない。今場所は、場所前から白鳳が双葉山の69連勝記録を…

 御前崎へ

今日は現役時代の若い仲間二人とツーリングへ出た。先般の美ヶ原や麦草峠での霜や氷を教訓に、今日は高度の高い処へは行くのを控える事にしていた。となると大分行く先が絞られる。結局彼等の一人が提案してきた大井松田から246号に入り、富士スカイライン経…

 警官だらけの東京〜APEC

今日はスペインからの客があって、昼から外へ出た。折からのAPEC、しかも今日から首脳会議とあって何処もかしこも警官だらけ、横浜からは随分離れているのにご苦労な事である。しかも雑踏には、見るからに雑踏に不慣れな警官がいる。地方からの応援部隊であ…

 尖閣諸島沖衝突ビデオ流出の余波

尖閣諸島沖衝突ビデオ流出の犯人が自首した。犯人はやはり海上保安官であった。この問題では国会での野党の追及が厳しく、菅直人も最終的には行政の長である自分にも「ある意味」責任がある、と言わされた。野党の追及の主眼は、勿論危機管理、情報管理の甘…

 インドネシアでのオバマ

オバマがインドネシアを訪問している。継父の祖国で小学校時代を過ごしたオバマは、インドネシアでは人気が高い。オバマの子供時代の逸話を映画にした「オバマ」と言う映画が今年人気を集めた。オバマのミドルネームがフセインという、イスラムの名前である…

 不気味な米国の金融緩和

米国の景気回復が思うように行かず、FRBが一層の金融緩和を実行すると言う。元々オバマ大統領は、米国の景気回復には時間が掛ると正直に国民に忍耐を要求していたが、国民の方はどこの国も一緒で、結果を早く求めようとする。そんな米国では先日の中間選挙で…

 遅々として進まない補正予算審議

国会での補正予算の審議が全く進まない。今日の衆院予算委員会でも尖閣沖合衝突事件ビデオ流出事件や小沢一郎問題で終始していた。菅政権が一向に明確な回答が出来ないのだから、何時まで経っても堂々巡りである。しかもみっともない事に柳田稔法相などは、…

 あぁ〜疲れた、日本シリーズ。空と宇宙展へ。

今日か明日かと待ち続けた西村監督の胴上げが、今やっと見られた。この7戦は本当に疲れた。特に昨日と今日の、手に汗握る熱戦、どちらが勝っても可笑しくない死力を尽くした戦いにすっかり精力を吸い取られてしまったかの様である。 ロッテの日本シリーズ制…

 信州に紅葉狩り

今日は、信州に紅葉狩りに出た。朝比較的早く家を出たのだが、関越はもう数珠繋ぎで、練馬から川越までバイクなのに30分も掛ってしまった。準冬の装備で出掛けたのだが、朝は寒かった。上里SAで現役時代の仲間と落ち合ったのだが、約束の時間に10分程遅れて…

 尖閣沖中国漁船衝突

今日は早朝のニュースから尖閣沖での中国漁船の海上保安庁巡視船への衝突事件のビデオ流出で持ちきりである。僕も終日、何度も似たようなビデオ映像をテレビで観た。何れも他愛も無い映像で、どうしてこんな映像を政府が公開しなかったのかが理解出来ない。…

 エコドライヴにもの申す

数日前の新聞に、一台の車がエコドライヴをすると、周囲への影響で1台だけの省エネドライヴに比べて2.5倍ぐらいの省エネ効果があるという政府系機関とどこだかの大学の共同実験結果が報道されていた。従来は一台のエコドライヴが渋滞を惹き起し、むしろCO2排…

 ひねもすのたり

今日は日本シリーズ第三戦、マリーンスタジアムでの初戦である。結局は渡辺俊介の軟投に中日打線が翻弄され、ロッテも本来の繋がる打線が小まめに点を入れ、終わって見れば大勝であった。先ずは目出度い。この調子で明日も勝てば、明後日は成瀬が控えている…

 舐められ切った民主政権の腰引け外交

ハノイでの、外相会談で固めた菅直人と温家宝との日中首脳会談が、中国側から一方的にキャンセルされた。中国側の意向確認などに手間取り、菅直人はASEAN+3の会議場のホテルで1時間も足止めされたと言う。これ程外交上の非礼もあるまい。恐らく意図的に馬鹿…

 山梨もっと音楽を楽しむ会〜よくばりコンサート

今日は、山梨もっと音楽を楽しむ会、と言う恐らくは非営利団体が主催する「よくばりコンサート」と言うマチネーコンサートを聴きに行った。二年前に一度、このグループのコンサートを聴きに韮崎まで行ったのだが、その時に住所と名前を書いて来たので今回ま…

 日本の農業への提言

僕は5日前に、日本の農業は世界の農業に伍して生きて行く農業に変身しなければだめだ、という持論を書いた。その為には政府は、新しい農業の形を緊急に設計して、バラ捲きではない農業政策を確立し、国内農業を存続させながら日本全体の貿易を推進するEPAやF…

 いよいよ明日から日本シリーズ

いよいよ明日から日本シリーズが始まる。僕はそれ程熱心なプロ野球ファンではないが、昔からロッテのファンである。ロッテが未だオリオンズと言われた、昭和20年代からのファンである。当時は別当薫や荒巻敦、土井垣などが未だ現役で、毎日オリオンズと呼ば…

 仕訳け第三弾が始まる

例の「どうして2番ではダメなんですか?}と言う発言で頭の中が空っぽな人だと分かって以来、僕は蓮舫行刷相には殆ど興味を持っていなかった。お頭が相当弱い、と言うか常識に欠けていて、所詮はグラビアアイドルであり、他人の書いた台本を読むテレビキャス…

 噴火も津波も大災害に

ニュースが遅いインドネシアでは、昨日のブログを書き上げた頃には未だ分からなかったのだが、実は昨日のメラピ山の噴火も西スマトラの津波も大惨事になっていた。夜遅くなってから、テレビではメラピ山の災害のニュースが流され続け、死体の搬出作業や、心…

 ジャカルタは大洪水、メラピ山は噴火の兆候、スマトラでは地震

昨日はジャカルタ周辺で大雨が降った。僕は午後からタンゲランというジャカルタの衛星都市とも言うべき工業地帯へ出掛けていたのだが、行きがけの高速道路から見える南側の空が異常な黒い雲に覆われていた。これは大雨が来るなと思ったら、案の定夕方から雷…

 インドネシアの最新ニュース

日本では相も変わらず、尖閣諸島の接続水域にまた中国の監視船2隻が現れた、これに対し仙石官房長官が中国に外交ルートを通じて抗議した、などとレベルの低い駆け引きが続いている一方で、中国はアセアンでの地盤強化に余念がない。アセアンにいてもこの頃…

 取り止めもなく

ここ二日程、自宅のインターネットの接続が上手く行かなくなってしまった。ソフトに問題が発生したようで、プロバイダーに連絡を取らないと手も足も出ないのだが、両日ともプロバイダーと連絡が取れる時間に外出していたので未だ治せていない。インターネッ…

 羽田空港の国際線復活

羽田空港の国際線が復活する。新しいターミナルも出来あがって、今日はHNKも民放も挙って羽田の国際線ターミナルビルをニュースにしていた。確かに東京の住民や、東京に来る人には成田は遠すぎて、何となく羽田が嬉しくなる。新しい国際線ターミナルも、未だ…

 B型肝炎訴訟

B型肝炎訴訟で、政府が和解案を示した。集団予防接種での注射器の遣い回しが原因だとしてB型肝炎患者やその家族が国家賠償を求めた訴訟である。その政府和解案だと総額2兆円という膨大な財源が必要になるそうである。この件、僕はどうにも釈然としない。 そ…

 刑期と市民感情

今日は東京と横浜で二件の刑事裁判があった。一つは東京の耳かき店員とその祖母が自宅で刺殺された事件。もう一件は横浜で車の運転中に信号無視で交差点に飛び込み、対向車と衝突した挙句に歩道で信号を待っていた看護師三人を殺害した事件。前者はまだ求刑…

 反日デモ盛んな中国

中国で尖閣諸島問題を契機に反日機運が高まり、ここのところ連日反日デモが起きているそうだ。その煽りで日系スーパーや、日本製品を売る店が暴徒に襲われ破壊されたりしている。不愉快なニュースではある。しかし、真剣に反応するレベルの話ではないと思う…

 赤城山

数日前のNHKのニュースで赤城山の紅葉が見頃だと言っていたので、今日はそちら方面へ出掛ける心算でいた。ところが夕べ少し夜更かしをしてしまい、今朝眼が覚めたらもう陽が高く上っている。何だか出そびれているうちに雲が広がって来て、天気も昨日程晴れや…

 痴漢と痴漢願望

APECの警備の助っ人に来ていた宮城県警の警官が横浜で、女子高生のスカートの中を盗撮したとして逮捕された。女性のスカートの中を写真にして何が面白いのか、男の僕にも全く理解できない事である。先日初めて知ったのだが、携帯で写真を撮ろうとすると必ず…

 田村亮子と小沢一郎に見る、引き際

柔道の田村亮子が突然現役引退を表明した。柔道一筋で強かった時は応援もし、またその精進ぶりには感心もしたものである。結婚しても柔道を止めずに日本の柔道界を引っ張り、何時までも第一人者で居続けた柔ちゃんを凄いとも思った。 しかし、何事にも引き時…